民主主義は、いつから「良いもの」になったのか——劣った政体とされた demokratia が、誰もが名乗る語になるまで
民主主義の語源はギリシア語の demokratia。だがプラトンやアリストテレスの政体論では劣位に置かれ、18世紀のアメリカ建国者も democracy と republic を区別したとされる。評価がいつ反転し、誰もが名乗る語になったのかを一次資料で追う。是非は論じない。
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民主主義の語源はギリシア語の demokratia。だがプラトンやアリストテレスの政体論では劣位に置かれ、18世紀のアメリカ建国者も democracy と republic を区別したとされる。評価がいつ反転し、誰もが名乗る語になったのかを一次資料で追う。是非は論じない。
資本主義・社会主義・民主主義・自由主義・保守主義は、同じ一本の対立軸の上に並ぶ言葉なのか。これらは少なくとも四つの別々の問いに答えている、という整理を、出典と留保を添えて地図にします。四つとは、生産と所有、決定の手続き、個人の領域、変化の速度です。どの体制がよいかは扱いません。